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最後のマルマル

アニメ・ゲーム・声優などに関する我楽多雑文。研究者兼大学講師をやってます。

【3DS版】ドラクエ7 クリア後感想

ゲーム


※微妙にネタばれ感想あり注意

 

 


発売日に購入して、今日クリアしました。

うん、何というか、歳は取りたくないと思いましたね。
とてつもなく効率的に進めて、あっけなく終わってしまった感じ。

リメイクじゃないドラクエ7をプレイしたのは、中学生か高校生の頃。

レベルを上げまくって、余裕で進めたいという性格であったため(今も変わらず)、レベルが高すぎて熟練度が入らず、結果全然職業マスターができなかったあの頃。
そのため、魔王にギリギリ勝利できる感じで、魔王を何とか倒せて燃え尽きてしまったあの頃。
神様と戦いたくとも戦うことすら叶わなかったあの頃(石板?が全然見つからなかった)。

凄い苦労した、長かった、神様と戦えなかった(今日の今日まで神様が本当の黒幕なんだと信じて疑ってませんでしたw)、という印象のドラクエ7だったので、リメイクの報を聞き今度こそリベンジ!と息巻いてました。

んで、いざプレイしてみたら、これ何てヌルゲ?という感じでした。

人間職はあっという間に、勇者までマスターできちゃいましたし、移民の石板のおかげで、モンスター職も序盤でにじくじゃくマスター。
同じく石板のおかげで、メタルキングがアホほど狩れて、すぐさまレベル99に。
魔王、10ターンもかからなかったですヨ。

クリア後の初顔合わせの神様も、レベル99だとただの雑魚さんでした。
だって、HP999とかありますしおすし。
攻撃力も石板で力の種乱獲しまくっていたせいでアレでしたし。
撃破が数ターンとかね・・・もう・・・


苦労した&やり尽くせなかったという想い出補正が強すぎて、逆に慎重にやり過ぎてしまいました。
クリアしてもあんまり感動が・・・(これは歳のせいかも)
たぶん、システム的にも難易度的にもリメイク前より易しくなっているからだと思いますが。

効率中心主義も、あまり良くないですね。ゲームバランス的に。
ひぃひぃ言ってるぐらいが、RPGは面白かったりしますもんね。
もう駄目だ!と思って放った最後の一撃でボス倒せた時のカタルシス。


以上の自業自得で楽しみを勝手に削ってしまいましたが、ストーリーは楽しめました。
やっぱりこの世界観は大好きです。暗い感じがね。リメイク前のがもっと暗い印象でしたが。
あと、登場する人間も腐ってるやつが多いというか、本当にリアルにいそうな奴ばっかりなのも最高でした。理不尽な展開とか救いのない結末とか、これぞドラクエ7という感じでした。
あとルーメンは前回、滅ぼしちゃったので、今回それもリベンジできて嬉しかったです。

プレイしていて最も印象的だったのか、台詞量の多さ。村民一人一人に物語があって、ストーリーの進行ごとに台詞も変わっておりました。当該地域をクリア(解放)した後でも、ストーリー上の大きな変化がある度に台詞が変わるという詰め込みっぷり。
特にフィッシュベルグランエスタードは、とてつもない台詞量になっていると思います。毎回、全ての人々と会話するのが楽しみでもある一方、マップの端から端まで聞いて廻るという単純作業の繰り返しで面倒に感じることも多々ありましたが。それにプラスして、仲間(三人+α)との会話もありますしね。ちょっとした村民の一言にも、彼等は逐一反応するので、こちらも毎回話しかけていたら凄まじい台詞量に・・・。全てを聞こうと思うと大変面倒な作業になってしまうのですが、マリベルの可愛い反応見たさについつい話しかけてしまうんですよね。

マリベルで思い出しましたが、マリベルを最後まで使い続けることができたのも、今回初めてでした。
前回は、復帰の際、周りとのレベル差や職業熟練度の差が大きすぎたので、敢てパーティに復帰させるようなことはしませんでした。あの当時はマリベルの良さもわからない青二才でしたしね。
今回は途中離脱後、超特急でストーリーを進め(レベル上げなどせず)、すぐさま復帰させました。
熟練度などは、離脱前に石板で稼いでましたので(離脱前に勇者とにじくじゃくマスター)、パーティのお荷物になることはありませんでした。これぞ、愛。
神様にも夢のキャミソール姿で挑ませる。これぞ、愛。




今回の件から私が得るべき教訓は、ゲームバランスを崩すほど効率を求めてしまうとRPGは楽しめない、ということでしょうか。あと、昔為し得なかったことは歳を取れば何とかなる、という点も。


何にせよ、学生最後の時間を有意義に楽しめたと思います。良い気分転換でした。
今年4月からは、初めて受け持つ講義だったり研究だったりが忙しくなると思いますが、何か頑張れそうです!マル!