最後のマルマル

アニメ・ゲーム・声優などに関する我楽多雑文。研究者兼大学講師をやってます。

ライトニングリターンズ ファイナルファンタジーXIII クリア後感想【ネタバレ注意】


※以下、ネタバレ注意です!!
クリア済でないかたはすぐさま「戻る」をば。

 






























大  団  円  !  !


漸くFF13という一つの物語が完結しました!
長かった・・・無印が2009年ですからもう4年ですよ・・。

私はFF13-2の感想で、登場キャラ全員が幸せのハッピーエンドを望むと書きました。
正直、登場キャラ全員が本当に幸せであったのかどうかは定かではありません。そもそも、ライトニング達が生きていた前の世界は結局崩壊してしまったのですから。当然、自らが生きていた世界(星そのもの)がなくなることを彼女達が望んでいたわけではないでしょう。その世界を、その星そのものを、どうにかこうにか救うのかと思いきや、崩壊はもうどうしようもないので、新しい世界(新しい星)を創世するんだ!と言われた時には、結構衝撃を受けたものでした。そこが完全にハッピーエンドじゃないと言われればその通りなのですが、でもまぁ最後にみんなが勢ぞろいして笑っている姿が見れただけで、私は満足でした。無印では、ファングとヴァニラがクリスタルになったままでしたから、今回の方がよりハッピーエンドであると、そう私は思っています。

最後のオチも私はきらいじゃないです。
FF13FF13-2で広げるだけ広げた大風呂敷を畳むのはとてつもない苦労だったと思います。正直、あまり上手くたためてないようにも思えましたが、最後の最後・・・・「君が生れる星の物語」・・・・新しい世界は私達が住む地球だったんだと言われてしまったら「もう何もいえねぇ!」ですよ。

FF10のエンディングのように涙が溢れるといった感動はなかったものの、FF10-2のシークレットエンディングの時のような清々しさ、良かったなぁ・・・という感慨深さは十二分に得られました。これがファイナルファンタジーの醍醐味だと私は思っているわけです。

ただ、このエンディングを見たというプレイヤーは、無印の購入者数に比べて大分少ないことが予想されます。無印の売上の六分の一だとか。無印は無印で一応の完結は見てますから、無印だけをプレイしたという方は特にやる必要もない今作ですが、FF13-2クリフハンガー展開に納得がいかなかった方には是非おすすめしたい今作ではあります。私としても、本当にこれで区切りがついたと思ってます。

エンディング見れただけでも正直十分満足なのですが、ゲームとしても楽しませて頂きました。バトル難度が高いのはアクションが苦手な私には苦笑いでしたが、時間配分をしながらクエストをこなすスタイルは結構面白かったです。一周目で、サブクエストは残り2個、祈りのキャンバスは残り3個まで消化しました。それも4日目か5日目までで(笑)それ以降は、宿屋でびゅんびゅん時間をとばして最終日まできましたが、正直目の色変えてまで時間をけちらなくてよかったんだと少し後悔しました・・。クロノスタシス使うために、GPは常に維持してなければならないですし、維持するためには常に敵と戦ってなければならないという・・・。夢の中でも、その時間配分にうなされてました(ゲームを始めた初日などにゲームの延長線上にいるような夢をよくみます。今迄のFFシリーズで大体おきました。この現象って皆さんありますよね?)。一時はまるで時間に迫られているようで、気疲れが酷かった記憶があります。

少し残念だったのが、NPCの造形が総じてダサかったということですね。ライトニングさんに代表される主要キャラに比べ、なんか手抜き感が凄かったような・・・。あとウェア(衣装)ですね・・・あんまり可愛いのがないという・・・。正直、FF13FF13-2のセーブデータ特典で貰えるウェアが一番まともでした。普通に強いですしね。

今作もやり込み要素満載でしたが、2周目はやらないと思います。
正直、エンディングを見てもう満足しちゃったんですよね。その他にも、FF14があるからとか、リアルのお仕事が忙しいとか、諸々理由はあるのですが、やっぱり「FF13が漸く完結したんだ!」「燃え尽きたぜ!」という思いが強く、この感傷に浸っていたいというのが本音です。

兎にも角にも、きちんと完結してくれたことに私は感謝を述べたい。
FF13-2のエンディングでは怒り心頭でしたが、今作で私も溜飲が下がりました。

「The End」の文字を見せてくれたスクエニさんに感謝を!

そして、ライトニングさんにも感謝を!

美しい貴方の活躍をもう見れないのかと思うと寂しい思いもあります。
でも新しい世界で・・我々の星で・・・過去か現在か未来か・・・・貴方が生きていたことをそっと胸に抱きつつ、私も明日を希望を持って生きていきたいと思います。